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コードギアス反逆のルルーシュR2 TURN 04 逆襲の処刑台 感想文

いままで食べたパンの枚数が分からないように、
これまでに殺した人の数も、また、わからない、と。
そういうことを、たんたんと、口にする。
ロロの心は、すさんでいた。

うーむ。 ある意味、ロロは哀れな少年だね。
ロロは、愛情に飢えているね。
家族もいないらしいし・・・ずっと孤独感に、さいなまれていたのだろう。
だから、だれかに愛されたい、と。 そして自分の居場所を得たい、と。
そう願ったのだろうか? だから、ギアスを使うのか?

ギアスを使って暗殺をすれば、ほめてもらえる。
もっともっと人を殺せば、もっともっと、ほめてもらえる。
だから、ロロは、命令されるがままに、人を殺すのだ。
ほめてもらえると、うれしい。
たとえ、それが愛情からではないとウスウス気がついていたとしても。
それに気がつかないふりをして、それを愛だと勘違いしていたかったのか、ロロは?

「おまえには、未来は、希望は、あるのか?」と。
ルルーシュは、ロロに問う。
その問いかけが、ロロの心に突き刺さったのか。
ロロは惑う。
たしかに、今のロロには、未来も、希望も、ない、のかもしれない。
なぜなら、今のロロは、ただただ、命令された任務をこなすだけだからだ。
そこには、ロロ自身の意思や感情は、全く、ない。
さらに言えば、もし任務に失敗したら、ロロは自分が大切にしていたモノ全てを失うのだから。

ロロは、恐れたようだ。
「未来」とか「希望」とか、に。
と同時に、願ったのだろう。
それらが欲しい、と。
だから、ロロは、ルルーシュを信じた。
いや、ルルーシュを信じる自分自身を信じたかったのだろうか?

ロロは、本当は、ただのウブな少年なのだろう。
ギアスがなければ、本当に、そこいらにいる普通の少年だろう。
ロロからギアスをとったら、どうだろうか。
たぶん、特別なモノは何もないだろう。
ロロも、それは分かっているはず。
だから、ギアスを使う。
ギアスを使わなければ、自分は、いらない人間になってしまうと。
そんなふうに、ロロは不安なのだろう。

ロロの不安な気持ちに、ルルーシュは、うまいこと、つけこむ。
このへんは、さすがルルーシュ、ってところだね。
今度は、ルルーシュがロロに対して偽りの兄弟を演じる。
そして、ロロに偽りの兄弟愛を注ぎ込むのだ。
任務とかではなくて・・・本物の愛情に、無償の愛情に飢えていたロロ。
まんまと、ルルーシュの術中に、はまってしまう。

ルルーシュのドス黒さが、もう、たまりませんね!!
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